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武田薬品 高TG血症用薬「TAK-085」の国内フェーズ3開始 11年に申請へ

公開日時 2009/12/15 05:02

武田薬品は12月14日、日本で高トリグリセライド(TG)血症治療薬「TAK-085」(一般名=オメガ3アシドエチルエステル90)のフェーズ3試験を始めたと発表した。同試験は2011年前半に終了、同年後半の申請を目指す。同剤はノルウェーのプロノバ社からの導入品で、武田薬品が日本の独占開発・販売権を持つ。同剤は魚油から精製した高純度EPA・DHA製剤。

武田薬品は同剤を開発・上市することで、生活習慣病領域の製品ラインナップの強化につなげる。一方、武田薬品が情報提供している高脂血症治療薬は現在なく(99年発売の「セルター」は01年に飲み合わせによる副作用問題で自主的に販売中止)、「TAK-085」が承認されると改めて高脂血症治療薬市場に参入することになる。

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