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MSD ペグIFNとリバビリン併用によるC型代償性肝硬変の効能追加を申請

公開日時 2011/03/28 04:00

MSDは3月25日、ペグインターフェロン製剤ペグイントロン(一般名:注射用ペグインターフェロン アルファ‐2b遺伝子組換え)とレベトール」(リバビリン)との併用療法による「C型代償性肝硬変」の効能・効果追加の承認申請を日本で行ったと発表した。

申請は、海外臨床試験結果のデータについて検討を行った後に実施した、国内フェーズ3の結果をもって行ったもの。長期にわたる肝炎症状で、肝組織が線維化し、肝硬変になる。それにより肝がんが発生しやすくなるだけでなく、胃・食道静脈瘤が形成されやすくなり、それらの破裂や肝性脳症など、生命に関わる重大な合併症が発生しやすくなるという。 

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