てんかん患者・家族向け日誌アプリ 症状記録し医師と情報共有
公開日時 2013/04/22 05:02
抗てんかん薬を販売する大塚製薬とユーシービージャパンは、てんかん患者とその家族向けに、日々の症状を記録し、医師と情報を共有できるiPhoneアプリ「Epi Diary」(エピ ダイアリー)の提供を開始した。
適切な治療には状態を正確に伝える必要があるが、日常診療時間内に自身の発作や気になる症状などを十分に伝えられていない患者も多いという。「Epi Diary」は、患者がiPhone上で簡単に日々の体調、発作や服薬状況などを記録し、受診時に医師に効率よく正しく情報を伝えるようにするツールとして開発した。服薬を忘れないようするアラーム機能もつけた。
アプリのダウンロードはこちら(無料)