11年世界R&D費調査 トップ10に製薬4社 うちロシュ、ファイザー、メルクは減額

公開日時 2012/11/05 04:01
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経営コンサルティングのブーズ・アンド・カンパニーはこのほど、世界1000社を対象にR&D(研究開発)費の動向などを調べた「グローバル・イノベーション調査」結果概要を発表した。それによると、R&D費トップ10のうち4社が製薬企業だったが、ノバルティスを除く、ロシュ、ファイザー、メルクは減らした。製薬を含むヘルスケアのR&D費総額シェアは、コンピュータ・エレクトロ二クスに続く2位の21%だが、費用の増額幅では5位で、10年の100億ドルから11年は60億ドルとなり、大手メーカーの減額が響いた。


トップは10年はロシュだったが、11年はトヨタ自動車(日本 99億ドル 16.5%増)。上位10社の中でヘルスケア産業は、2位ノバルティス(スイス 96億ドル、5.5%増)、3位ロシュ(スイス94億ドル、2.1%減)、4位ファイザー(米 91億ドル、3.2%減)、7位メルク(米 85億ドル、1.2%減)。上位20社では8社を占める(上記4社以外12位米J&J、13位仏サノフィ、16位英GSK、20位英アストラゼネカ)。日本では40位に武田薬品がランクインしている。

この調査は毎年行われているもの。11年のR&D総支出は9.6%増の6030億ドル。09年度のマイナス(3.5%減)から一転して9.3%増となった10年に続き伸長した。


 


 
  
 
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