サンド日本法人 プライマリケア事業部を新設 開業医や調剤薬局の情報活動を本格化

公開日時 2013/07/03 05:03
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後発医薬品(以下、GE)を手掛けるサンド日本法人は7月1日から、開業医や調剤薬局での情報提供活動を本格化させている。同社ではこれまで、主にDPC対象病院をはじめとする病院市場で情報活動していたが、経口の大型先発品のGEの販促強化に向け、開業医・調剤薬局にも活動範囲を広げることにした。MR数は今年1月1日現在で約100人だったが、7月から約200人で展開している。

同社は7月1日付で、医薬品事業本部の下に、病院・専門領域事業部とプライマリケア事業部を新設した。病院・専門領域事業部の活動範囲は、これまで注力していた病院市場で、注射剤やバイオシミラーを中心に情報活動する。プライマリケア事業部では、開業医・調剤薬局を対象に経口剤を中心に情報活動する。事業部ごとのMR数、本部長や各事業部の責任者の氏名は開示していない。

同社の主要な経口薬のGEには、高脂血症薬アトルバスタチンやCa拮抗薬アムロジピン、アルツハイマー型認知症治療薬ドネペジル、抗うつ薬パロキセチン、PPIラベプラゾール、糖尿病治療薬グリメピリド、骨粗鬆症治療薬リセドロン酸ナトリウム――などがある。

同社の中道淳一社長は、「プライマリケア事業部を新設し活動を開始したことにより、プライマリケア市場の顧客の皆さまへの情報提供活動をさらに強化できることをうれしく思う」とし、「プライマリケア事業部の、よりエネルギッシュなMRにより、サンドの高品質なGEをより多くの医療従事者の皆さま、患者さんにお届けできるよう活動の場を拡大していく」とコメントした。サンドはノバルティスグループのGE事業部門だが、ノバルティスとの組織的な連携は「今のところ、していない」(サンド広報)という。

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