日本化薬 抗がん剤イムノブラダーの発売開始 日本ビーシージーから販売移管 

公開日時 2013/07/03 05:00
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日本化薬は7月1日、膀胱がんの治療に用いる「イムノブラダー膀注用80mg、40mg」(一般名:乾燥BCG膀胱内用 日本株)について、日本ビーシージーから販売移管を受け、同日に発売したと発表した。同薬は2004年に日本ビーシージーが発売、12年8月から両社で共同販促していた。

 

イムノブラダーはウシ型結核菌を弱毒化したワクチンで、腫瘍細胞内に取り込まれた後に免疫細胞を介して抗がん作用を示す。表在性膀胱がんの9割程度で、腫瘍消失または50%以上の縮小が確認されており、膀胱がんの治療で重要な位置づけとなっている。ただ、排尿痛や血尿などの副作用の管理が課題となっている。

 

同社はがんやその周辺領域を重点とした「スペシャリティ、バイオシミラー&ジェネリックファーマ」の事業を展開している。GE注射剤のパクリタキセルやカルボプラチン、GE経口剤のビカルタミドなどを手掛け、12年度のがん関連事業の売上は332億円。この6月には遺伝子組み換えヒト顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤フィルグラスチムのバイオシミラーを発売している。

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