抗がん剤シスプラチンで静脈血栓塞栓症リスク 添付文書改訂へ

公開日時 2013/10/23 03:53
  • Twitter
  • 印刷

厚労省は10月22日、新たに判明した副作用を添付文書に追記するよう指示する通知を日本製薬団体連合会に出した。その中で、幅広いがんに使われる抗がん剤シスプラチン(ブリプラチン注=ブリストル・マイヤーズ、ランダ注=日本化薬 その他)の「重大な副作用」欄に「静脈血栓塞栓症」を追記するよう指示した。

直近3年の国内での同剤投与に伴う静脈血栓塞栓症関係症例は28例(死亡1例)だが、因果関係が否定できない症例はなかった。ただ、海外の臨床試験のメタ解析において、シスプラチンを含む化学療法を行った場合、シスプラチンを含まない化学療法を行った場合と比べ、静脈血栓塞栓症のリスクが高い可能性が示唆されたという。そこで専門委員の意見も踏まえた調査の結果、改訂することが適切と判断した。

22日分の改訂指示内容をまとめた一覧票は、こちら(ミクスOnlineプレミア会員のみ閲覧可)。

関連ファイル

関連するファイルはありません。

      

 

この記事はいかがでしたか?

読者レビュー(4)

1 2 3 4 5
悪い   良い

 

 

広告

広告

広告

広告

広告

広告

市場に密着した医薬情報&マーケティング誌

 

3月号特集
(Promotion)

医療環境の変化に揺れ、

悩むMR 多職種連携、

患者貢献の意識高まる

 

3/1発行

 

ミクス編集部のtwitter

 

ミクスOnlineのモバイルサイトは下記QRコードよりアクセスしてください

QRコード

http://mobile.mixonline.jp/