本誌調査・医師から見た優れているMR トップ武田と2位の第一三共が接近

公開日時 2014/02/03 03:52
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ミクス編集部は、エムスリーの協力を得て医師600人(診療所・病院各300人)を対象に「医師が求めるMR」について調査を行った。その中で優れているMRを聞いたところ、第1位は武田薬品、第2位は第一三共、第3位はアステラス製薬で、国内大手3社のMRが上位を占めた。ただ、その中身をみると例年にない変化が見られた。特に勤務医のみで集計すると、優れているMRのトップは第一三共となり、前年まで首位を継続し続けた武田薬品を抜いた。また、総合順位(全診療科)でみても武田薬品と第一三共との差は例年にないほど僅差となった。MR界においても圧倒的なトップを誇る武田薬品に第一三共が猛追する格好だ。

調査はミクス編集部が毎年行っており、一般内科、循環器、呼吸器、消化器、神経内科、整形外科の各医師100人が対象。前年の調査結果と単純比較すると、武田薬品が13ポイント下げたのに対し、第一三共は9ポイント上げ、両社の差は一段と詰まった格好。GP・HP別にみると、勤務医では第一三共が初めてトップにランクされ、武田薬品との順位が逆転した。

ノバルティスが順位後退
 
降圧薬の臨床研究データの改ざん問題で指摘されるノバルティスは、総合順位は前年の7位から1ラングダウンの8位に止まったものの、30ポイント以上の大幅下げとなった。内訳をみると、開業医は1桁台の下げに止まったものの、勤務医からの支持は半分以上失う結果となった。そのほか10位圏内にランクインした企業をみると、前回11位の田辺三菱製薬が10位に、同じく中外製薬が14位から10位にランクアップした。
 
詳しい調査結果はMONTHLYミクス2月号(2月1日発売)に掲載した。優れているMR上位25社をまとめた(会員のみ)→こちら
 
※下の無料関連ファイルは上位5社のみ
 

 

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