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MSDは10月15日、アレルギー性疾患治療薬としてデスロラタジン(=一般名)の承認申請を日本で行ったと発表した。新規有効成分の第2世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬で、「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」の適応で申請した。承認・薬価収載後に杏林製薬と併売する。海外では米国や欧州など120カ国以上で承認されているという。
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