塩野義 オピオイド誘発性便秘症薬スインプロイク錠を新発売

公開日時 2017/06/08 03:51
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塩野義製薬は6月7日、オピオイド誘発性便秘症治療薬スインプロイク錠0.2mg(一般名:ナルデメジントシル酸塩)を同日に新発売したと発表した。1回0.2mgを1日1回の経口投与で用いる。薬価は0.2mg1錠272.10円。

オピオイド鎮痛薬は、がん疼痛治療をはじめとする中等度から高度の疼痛管理に用いられるが、その作用機序から、高頻度で便秘症を引き起こし、治療継続や疼痛管理の妨げとなっている。スインプロイクは、オピオイド鎮痛薬の鎮痛作用を減弱させることなく、末梢のμオピオイド受容体に結合し、オピオイド鎮痛薬の作用に拮抗することで、副作用である便秘症状を緩和する。

スインプロイクは塩野義の自社創製品。単独でグローバル開発を進めた初めての医薬品でもある。

塩野義は「疼痛・神経」をコア疾患領域のひとつとし、疼痛治療に関する諸課題を解決する画期的新薬の創製に注力している。同社は「引き続き疼痛領域における取り組みを強化し、さまざまな痛みでお困りの患者さんのQOL向上に貢献していく」としている。

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