承認遅らせる審査プロセスあぶり出し
公開日時 2009/09/30 00:00
東大と政策研の共同調査で欧米より数年遅れる日本での
新薬発売。「ドラッグ・ラグ」と呼ばれるこの問題は今や時事用語。患者にとっては病状を左右しかねない問題になっている。着実に改善してきているといわれる
承認審査にも依然として問題があることが、東京大学大学院薬学系研究科(小野俊介准教授)と日本製薬工業協会の
医薬産業政策研究所(石橋太郎主任研究員)の共同調査で明らかになった。審査期間は短縮しているが・・・・・・政策研の調べでは、ドラッグ・ラグは欧米に比べ4年程度。その内訳は大まかに言って、日本の不十分な治験環境などでメーカーが海外開発を先行させたり開発着手の遅れで約2年、臨床開発期間で1年強、
承認審査で...
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