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英・グラクソ・スミスクラインが現在までに、全世界で4億4000万人分の新型インフルエンザ(H1N1)ワクチンを受注したことが分かった。8月には、1億4900万人で、増加している。10月6日付の「Scrip」誌が報じた。 GSKは少なくとも22政府(国の数とは異なる)の受注を受けているといい、さらに多くの政府で検討段階という。米国では、250億ドルに値する供給について同意しているという。 なお、GSKの新型インフルエンザワクチンは、欧州では承認されているものの、米国ではまだ承認されていない。
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