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厚労省 DPP-4阻害薬、子宮頸がんワクチンなど18品目を正式承認

公開日時 2009/10/19 05:02

厚生労働省は10月16日、万有製薬と小野薬品の2型糖尿病治療薬ジャヌビア/グラクティブ(一般名:シダグリプチンリン酸塩水和物)、グラクソ・スミスクラインの子宮頸がんワクチンのサーバリックス(組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(イラクサギンウワバ細胞由来))など18品目の承認を了承した。9月に薬事分科会で承認されたもの。順調にいけば、年内に薬価収載される見通し。

ジャヌビア/グラクティブはDPP-4阻害剤と呼ばれる、国内では10年ぶりの新しい作用機序を持つ2型糖尿病治療薬。サーバリックスは、国内で初めて承認された子宮頸がんワクチン。10歳以上の女性が接種対象となり、1回0.5mLを3回(初回、初回から1ヵ月後、初回から6ヵ月後)に接種する。GSKによると、年内の発売を目指しているとしている。

そのほか、ワイスの小児用肺炎球菌ワクチンのプレベナー(肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型4、6B、9V、14、18C、19Fおよび23F)-CRM197結合体)と遺伝子組換え血液凝固第IX因子製剤ベネフィクス(ノナコグアルファ)も承認された。プレベナーは1~2歳に多いとされる髄膜炎など肺炎球菌による侵襲性感染症の予防が適応。10年春には発売する見通しとしている。ベネフィクスは血液凝固第IX因子製剤としては国内初。血友病B(先天性血液凝固第9因子欠乏)患者の出血傾向の抑制を効能効果とする。

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