米医療改革法案 下院可決でAMAとPhRMAの評価分かれる
公開日時 2009/11/13 05:00
米下院本会議で7日、医療改革法案が220対215という僅差で可決したが、同法案可決を受け、米医師会(AMA)と米国研究製薬工業協会(PhRMA)がそれぞれ声明を発表した。AMAは歓迎、PhRMAは失望を表明、評価が分かれる格好となった。AMAは、ヘルスケア改革実現に向かい、「大きな歩みを進めた」と位置づけ、同法案が、米国人の保険カバレッジを顕著に拡大し、患者に意思決定権を与え、保険市場の改革を進め、医療の質向上への投資を促進させ、疾患予防・健康増進を図ると同時に、連邦政府・州政府の財政負担を軽減させるなどと評価、諸手を挙げて歓迎している。一方、PhRMAは、「失望したが、驚きではない」と法案通...