米BMS 認知症発症リスク高い患者で臨床試験を実施
公開日時 2010/03/30 05:00
米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が、新規アルツハイマー型認知症治療薬の臨床試験で、発症リスクは高いもののまだ同疾患を発症していない患者を登録し、フェーズ2試験を実施していることが話題になっている。米BMSが試験を実施している薬剤は、γセクレターゼ阻害剤「BMS-708163」。軽度~中等度のアルツハイマー型認知症治療薬として開発を進めている。フェーズ2試験では、同疾患の発症リスクが高い患者(pre-dementia)を対象に試験を実施。結果は今年末に発表される予定という。発表前に、軽度~中等度のアルツハイマー型認知症患者を対象としたフェーズ3試験もスタートさせる計画だ。多数の専門医は...