【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

後期開発品数 上位に外資系ずらり 1位はAZの53品目 内資系1位は第一三共
24年1月版 企業別リスト

後期開発品数 上位に外資系ずらり 1位はAZ 内資系1位は第一三共

2024/01/01
ミクス編集部が製薬企業75社(内資系企業48社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査・集計した「新薬パイプラインリスト2024年1月版 企業別」によると、原則23年11月末時点(申請品目は12月15日まで集計)のP3以降の後期開発品は558品目(=プロジェクト)となった。なお、企業別リストは、共同開発品は企業ごとに1品目とカウントしている。
慢性咳嗽薬リフヌア 23年10月の患者数6500人
慢性咳嗽薬リフヌア

長期投与解禁後も14日以内の処方が7割近く 慎重な処方続く

2024/01/01
慢性咳嗽は8週間以上、咳が続く状態のことで、咳喘息、胃食道逆流症(GERD)、副鼻腔炎などが原因となる。慢性咳嗽患者の約2割は原因疾患への対処を含む適切な治療をしても咳が残ると報告されている(名古屋市立大学調査)。
後期開発品 がん領域に198品目 炎症・免疫系疾患に73品目
24年1月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域に198品目 炎症・免疫系疾患に73品目

2024/01/01
ミクス編集部は製薬企業75社(内資系企業48社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2024年1月版 疾患別」をまとめた。
マンジャロの想起医師数 約1万1300人減 限定出荷で積極的な活動控える
プロモーション系チャネル 23年10月調査

マンジャロの想起医師数 約1万1300人減 限定出荷で積極的な活動控える

2023/12/22
2023年7~8月に全規格で限定出荷となった新規の2型糖尿病治療薬・マンジャロ(日本イーライリリー/田辺三菱製薬)の想起医師数が10月に激減した。
抗インフルエンザ薬 10月の処方患者123万人に
抗インフルエンザ薬

10月の処方患者123万人に

2023/12/01
1999年以降では初めて、流行が収束しないまま次のシーズンに突入したインフルエンザ。20年以降の新型コロナウイルスのパンデミックで、20~22年のほぼ3年間にインフルエンザが流行しなかったことが要因のひとつと指摘されている。
企業イメージは武田薬品が首位
23年7-9月期調査

「世界に尽くせ、タケダ」が企業イメージトップ

2023/11/01
日々テレビなどで目にするCMには企業の目指すビジョンやメッセージが込められている。本連載「製薬企業CMランキング」では、CM総合研究所のデータを基にミクス編集部が作成、分析した製薬企業や医薬品のCM好感度ランキングを掲載。
GLP-1受容体作動薬 リベルサスは20万人超え
GLP-1受容体作動薬

23年9月 リベルサスは20万人超え

2023/11/01
ファーストインクラスのGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)/GLP-1受容体作動薬で大型化が見込まれるマンジャロ(一般名:チルゼパチド)の発売、複数のGLP-1受容体作動薬の限定出荷、そして9月には日本糖尿病学会などが病名の新呼称を提案するなど、糖尿病とその治療をめぐる動きが相次いでいる。
エンレストが4期連続1位 医師の7割弱は「使用感」から想起
ノンプロ系チャネル

1位エンレスト 医師の7割弱は「使用感」から想起

2023/10/25
2023年7月にノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで、慢性心不全・高血圧症治療薬エンレストが4期連続で1位となった。
腎性貧血の経口薬 調剤薬局で月間9万人
腎性貧血の経口薬

23年7月 調剤薬局で月間9万人

2023/10/01
透析導入例、その前の保存期を問わず、慢性腎臓病(CKD)の主要な合併症である腎性貧血。新たな治療薬として5剤のHIF-PH(低酸素誘導因子-プロリン水酸化酵素)阻害薬が2019~21年に順次登場した。
医薬ランキング【2023年版】リンク付きINDEX

医薬ランキング【2023年版】リンク付きINDEX

2023/09/25
MR数などをまとめた毎年恒例のデータ集「医薬ランキング2023年版」の掲載データに手早くアクセス、手早くダウンロードできるリンク付きINDEXを公開!
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