【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

後期開発品 1位はAZの52品目 内資系最多は武田薬品の22品目
23年1月版 企業別リスト

後期開発品 1位はAZの52品目 内資系最多は武田薬品の22品目

2023/01/01
ミクス編集部が製薬企業71社(内資系企業47社、外資系企業24社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2023年1月版 企業別」によると、原則22年11月末時点(申請品目は12月16日まで集計)でP2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は808品目に上った。
認知度、信頼・評価ともに日本イーライリリーがトップ
糖尿病・代謝・内分泌内科領域

認知度、信頼・評価ともに日本イーライリリーがトップ

2023/01/01
直近1か月間で2型糖尿病患者を30人以上診ている医師239人に「企業認知度」と「企業の信頼・評価」を聞いたところ、第1位は日本イーライリリー、第2位はノボノルディスクがともにランクされた。
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科

処方患者数は未だコロナ前の24%減 処方日数は長く

2023/01/01
新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認されてから丸3年が経とうとしている。この間、感染拡大の「波」を繰り返し、直近ではその波と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されている。
国内申請数は79 多くが23年に登場
23年1月版 申請品リスト

国内申請数は79 多くが23年に登場

2023/01/01
ミクス編集部が製薬企業71社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、22年12月16日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は79品目となった。
2型糖尿病薬・ツイミーグで想起医師数急増 長期投与解禁、厳しい事業環境もあいまってリソース集中
プロモ系チャネル 22年10月調査

2型糖尿病薬・ツイミーグで想起医師数急増

2022/12/25
「MR活動」などプロモーション系情報チャネルで2型糖尿病治療薬・ツイミーグ(住友ファーマ)を想起した医師数が2022年10月に急増した。
企業認知度はAZ、信頼・評価は中外製薬が第1位
肺がん領域

企業認知度はAZ、信頼・評価は中外製薬が第1位

2022/12/01
肺がん患者を診ている医師363人に「企業の認知度」を聞いたところ、第1位はアストラゼネカ、第2位は第一三共、第3位はファイザーとなった。
アトピー性皮膚炎で新薬浸透中
アトピー性皮膚炎薬

モイゼルト立ち上がり早く 発売4カ月目に2.6万人に処方

2022/12/01
新規治療薬の導入が盛んなアトピー性皮膚炎。その中から今回は、初の外用PDE4阻害薬であるモイゼルト軟膏(一般名:ジファミラスト)と、アトピーを皮切りに皮膚疾患への適応拡大が始まった経口JAK阻害薬を中心に取り上げる。
高カリウム血症薬ロケルマ 8月に2万人に処方
高カリウム血症薬ロケルマ

8月に2万人に処方 新規は月2000人前後だが脱落も

2022/11/01
高カリウム血症は慢性腎臓病(CKD)や心不全などに伴って、あるいはレニン‐アンジオテンシン系阻害薬の副作用などで発現する。年間約30万人が発症すると推計され、多くは無症状だが、カリウム異常が高度だと致死性不整脈のリスクになる。
認知度・信頼評価とも大塚製薬が第1位
循環器・循環器内科

認知度・信頼評価とも大塚製薬が第1位

2022/11/01
企業ブランド評価の第4回は、心不全患者を10人以上診ている「循環器・循環器内科」の医師を取り上げた。心不全関連の薬剤を持つ製薬企業に絞って「企業認知度」、「企業の信頼・評価」をみると、ともに大塚製薬が第1位にランクされた。
エンレストとデエビゴで想起医師数1000人以上増加
ノンプロ系チャネル 7月調査

エンレストとデエビゴで想起医師数1000人以上増加

2022/10/24
2022年7月度にノンプロモーション系情報チャネルで想起されたトップ10製品のうち、▽慢性心不全・高血圧症治療薬エンレスト▽不眠症治療薬デエビゴ――の2剤で、想起医師数が前回4月度調査から1000人以上増えたことが確認された。
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