【MixOnline】記事一覧2
キャリアコンサルタントの独り言 第7回 「MR総数」を考える(下)

キャリアコンサルタントの独り言 第7回 「MR総数」を考える(下)

2011/08/02
前回は「MR総数」の是非について、その背景や理由についてまとめてみた。大別すると論点は2つあり、ひとつはIT技術の発達や企業内で新しい職種の誕生に伴い、MR機能の代替化が進んでいる点、もうひとつは、製薬企業の収益構造の変化や自主規制による旧来型営業への歯止めといった環境変化が起きている点だ。今回はその論点を踏まえ、実態として「MR総数」に変化は起こり得るのかを考察したい。
キャリアコンサルタントの独り言 第6回  「MR総数」を考える(上)

キャリアコンサルタントの独り言 第6回  「MR総数」を考える(上)

2011/07/13
今回は「MR総数」の是非について考察したい。
昨今、MRの採用は実態として増加しているが、一方でMR総数5万5000人の是非について声が大きくなっている気がする。転職を支援するキャリアコンサルタントの立場として、常に考え続けるテーマであるが、「キャリアコンサルタントの独り言」の場をかりて、まずは現状を整理してみたいと思う。今回はその背景や理由についてまとめてみる。

キャリアコンサルタントの独り言 第5回 MRの転職手法:社員紹介による採用について

キャリアコンサルタントの独り言 第5回 MRの転職手法:社員紹介による採用について

2011/06/21
キャリアカウンセリングにお越しになるMRの方から、「社員紹介の採用」について聞かれることがある。本コラムをご覧になっている皆様も、もしかしたら他社MRから「うちに来ないか」と誘われた経験が、少なからずあるのではないだろうか。今回は社員紹介による採用について述べてみたい。
キャリアコンサルタントの独り言 第4回 35歳転職限界説(下) ~MRにおける35歳転職限界説~

キャリアコンサルタントの独り言 第4回 35歳転職限界説(下) ~MRにおける35歳転職限界説~

2011/06/01
前回、「一般的には全体の約7割が35歳の方を対象としている求人である」とお伝えしたが、現実としてMRの求人においても、7割程度が35歳未満の方を想定としている求人である。しかし、実は35歳以上でも非管理職としての採用可能性は高く、他業界他職種と比較すると、MRには35歳限界説は否定される。(MRにおける35歳転職限界説)
キャリアコンサルタントの独り言 第3回 35歳転職限界説(上)

キャリアコンサルタントの独り言 第3回 35歳転職限界説(上)

2011/05/23
転職市場にて、まことしやかに流れている「35歳転職限界説」。今回はこの件について考えてみようと思う。
あくまで転職可能性については経験次第であることが大前提である。しかしながら、35歳転職限界説は否定できない。法令上、原則として求人に年齢制限は設けられないものの、実際は大半の求人が内部で採用年齢を想定しているのが実態だ。
キャリアコンサルタントの独り言 第2回 ヘッドハンティングの裏側(下)

キャリアコンサルタントの独り言 第2回 ヘッドハンティングの裏側(下)

2011/05/09
前回に引き続き、ヘッドハンティングの裏側についてお話しよう。ハンティングはあくまで「上級管理職の引き抜き」とイメージする方が多いが、実は異なる。某日系大手製薬企業では、十数名規模でのMRの大量採用を行った際、求人の一般公開による採用工数の手間を省くためハンティングを利用し、社員紹介を除いて全てハンティング経由で採用した事例もある。
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