【MixOnline】記事一覧2
【AAN特別版】ラコサミドの追加療法 実臨床でも優れた発作抑制と安全性を示す

【AAN特別版】ラコサミドの追加療法 実臨床でも優れた発作抑制と安全性を示す

2012/05/08
部分発作を伴うてんかん(POS)の成人患者において、抗てんかん薬(AED)単剤にラコサミドの追加療法を実臨床で検討している前向き試験、VITOBAの中間結果が発表された。
【AAN特別版】レボドパ/カルビドパ合剤 ジェルの腸内継続投与によりパーキンソン病のオフ時間が有意に短縮

【AAN特別版】レボドパ/カルビドパ合剤 ジェルの腸内継続投与によりパーキンソン病のオフ時間が有意に短縮

2012/05/08
進行期パーキンソン病に対し、レボドパ/カルビドパ合剤ジェルの腸内継続投与(LCIG)と、同合剤の即放性錠剤(LC-IR)とを比較検討した第3相試験の結果、LCIGはオフ時間を臨床的意義を持って、有意に短縮したことが明らかになった。
【AAN特別版】ワルファリン療法 心房細動の高齢脳卒中患者において大出血の生涯リスク上昇と関連

【AAN特別版】ワルファリン療法 心房細動の高齢脳卒中患者において大出血の生涯リスク上昇と関連

2012/05/08
心房細動(AF)を伴う高齢脳卒中患者において、ワルファリン療法が大出血の生涯リスク上昇と関連し、療法中に出血リスクスコアが上昇した患者は、上昇していない患者と比べて有意にイベント発生率が高くなることが、人口ベースコホート研究の結果、明らかになった。
【AAN特別版】ぺランパネルによる追加療法 治療抵抗性のてんかん患者の発作頻度と応答頻度を向上

【AAN特別版】ぺランパネルによる追加療法 治療抵抗性のてんかん患者の発作頻度と応答頻度を向上

2012/05/07
AMPA受容体拮抗薬のぺランパネルによる追加療法の有効性を、治療抵抗性を示す部分発作てんかん患者において検討した4つの第3相試験をもとにサブ解析した結果、追加療法によって発作頻度と応答頻度は向上していることがわかった。米New York UniversityのJ. French氏が、第64回米国神経学アカデミー年次学会(AAN、4月21から28日まで米ニューオリンズで開催)のオーラルセッションで、26日報告した。
【AAN特別版】アレムツズマブ IFN β-1aとの比較で再発寛解型多発性硬化症の再発率と障害度を有意に向上

【AAN特別版】アレムツズマブ IFN β-1aとの比較で再発寛解型多発性硬化症の再発率と障害度を有意に向上

2012/05/07
再発寛解型で前治療に再発した多発性硬化症(MS)患者に対し、アレムツズマブとインターフェロンβ-1aとを比較検討した第3相試験CARE-MS IIの結果が、第64回米国神経学アカデミー年次学会(AAN、4月21から28日まで米国・ニューオリンズで開催)のオーラルセッションで4月24日、報告された。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー