【MixOnline】記事一覧2
初のCKD適応の治療薬登場へ 早ければ8月にも
21年度後期開発品リスト

初のCKD適応の薬剤登場へ

2021/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社の国内開発品を集計したところ、21年7月12日時点で申請中のプロジェクトは87あった。このうち革新性が高く大型化が見込まれる開発品として、慢性腎臓病(CKD)治療薬ダパグリフロジンやアルツハイマー病薬アデュカヌマブ(P14で詳報)が上がった。
承認後もエビデンスの不確実性で波紋広がる
アデュカヌマブの行方

承認後もエビデンスの不確実性で波紋広がる

2021/08/01
米食品医薬品局(FDA)は6月7日(現地時間)、アルツハイマー病治療薬のAduhelm(一般名:アデュカヌマブ)を迅速承認した。その衝撃は大きく、市場からの期待感を一気に集め、開発したバイオジェンとエーザイの株価は急騰した。
専門医・認定看護師らによる24時間サポートで
遠隔ICUがもたらすインパクト

医療の均質化と医師不足・偏在の解消を

2021/08/01
昨年来からのCOVID-19対応により、日本の医療システムにおけるさまざまな欠陥や弱点が浮き彫りになっている。その最たるものの1つは集中治療体制の脆弱さではないだろうか。
「花のバブル世代」がもう一度輝ける時代がくる!

「花のバブル世代」がもう一度輝ける時代がくる!

2021/08/01
アフターコロナに向けて製薬各社とも新しいMRの情報提供体制の構築に注力している。リモートとリアルを組み合わせた「ハイブリッド型」を軸に、様々なトレーニングに取り組んでいる。この1年で殆どのMRがリモート面談を経験した。
パラ旗手は協和キリン所属の岩渕選手 「金メダル以上」を胸に
東京オリンピック・パラリンピック

製薬・ヘルスケア業界からもアスリートが出場

2021/08/01
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一年延期となった東京オリンピック・パラリンピックが始まった。製薬・ヘルスケア業界からも、多数のアスリートが参加している。
鈴木前医務技監 アウトカムベースの支払方式を提案
第4回ヘルスケア・イノベーションフォーラム

鈴木前医務技監 アウトカムベースの支払方式を提案

2021/08/01
第4回ヘルスケア・イノベーションフォーラム(日本イーライリリー、PhRMA共催)が6月9日、オンラインで開催された。医療提供者側のシステム・イノベーションを論じた前厚労省医務技監で国際医療福祉大学副学長の鈴木康裕氏は、現行の医療行為ごとに定めた診療報酬の支払方式を「アウトカムベース」の評価に見直す考えを提案。
拡がる男性育休 社内カルチャーの醸成がカギ
ノボ ノルディスクファーマの挑戦

拡がる男性育休 社内カルチャーの醸成がカギ

2021/08/01
男性MRの育休が社内に拡がりつつある企業がある。ノボ ノルディスク ファーマが目指すのは、性差によらず育休を必要とする人が取得できるカルチャーの醸成だ。
多面的価値が製薬産業の未来のカギを握る
医療コストをめぐる新しい切り口

多面的価値が製薬産業の未来を握る

2021/07/01
米食品医薬品局(FDA)は6月7日(現地時間)、アルツハイマー病治療薬としてアデュカヌマブ(米国製品名:Aduhelm)を迅速承認した。このニュースは瞬く間に世界に拡がり、発表から数時間後には日米株式市場に大きなインパクトをもたらした。同剤は軽度認知障害(MCI)および軽度認知症を対象とする薬剤だ。
ビジネス変革はスピードを増した
DXで試される社員の企画力、ネットワーキング力

ビジネス変革はスピードを増した

2021/07/01
製薬各社の主力品が、難治がん、中枢神経、希少疾患などのスペシャリティー市場にシフトしたことで、ビジネススキームの変革はそのスピードを増している。
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