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“バイオ・コンバージェンス” 内資系製薬企業のチャンスを考える(その2)
カテニオン

エコシステムの抱える課題

2023/03/01
前回はバイオ・コンバージェンスの概念を中心に解説した。今回は、バイオ・コンバージェンスの傘下に入ると思われる製品とプラットフォームを見てみたい。
エーザイ・内藤CEO「涙が一滴出た」
レカネマブ FDA迅速承認を報告

エーザイ・内藤CEO「涙が一滴出た」

2023/02/01
米国食品医薬品局(FDA)は1月6日(米国時間)、エーザイが申請したアルツハイマー病治療薬「Leqembi(一般名:レカネマブ)」を迅速承認した。
後期開発品 1位はAZの52品目 内資系最多は武田薬品の22品目
23年1月版 企業別リスト

後期開発品 1位はAZの52品目 内資系最多は武田薬品の22品目

2023/01/01
ミクス編集部が製薬企業71社(内資系企業47社、外資系企業24社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2023年1月版 企業別」によると、原則22年11月末時点(申請品目は12月16日まで集計)でP2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は808品目に上った。
後期開発品 血液がん48品目、肺がん38品目、乳がん21品目 がん以外ではIBD14品目と多く
23年1月版 疾患別リスト

後期開発品 血液がん48品目、肺がん38品目 がん以外はIBD14品目と多く

2023/01/01
ミクス編集部が製薬企業71社(内資系企業47社、外資系企業24社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2023年1月版 疾患別」によると、P2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は787品目に上った。
国内申請数は79 多くが23年に登場
23年1月版 申請品リスト

国内申請数は79 多くが23年に登場

2023/01/01
ミクス編集部が製薬企業71社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、22年12月16日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は79品目となった。
安定供給をベースとしたビジネス変革の時迫る
GE企業が歩むべきビジネス転換の方向性

安定供給をベースとしたビジネス変革の時迫る

2022/12/01
薬価に対する製造原価率が80%超の品目数は3割、60%超の品目数は5割――。毎年薬価改定の導入に加え、物価高騰や為替変動により、ジェネリックビジネスを取り巻く環境は厳しさを増している。
サイエンスを通じて患者さんの人生に違いをもたらす
BMS研究開発本部長 杉田真氏

サイエンスを通じて患者さんの人生に違いをもたらす

2022/12/01
「我々は、サイエンスを通じて患者さんの人生に違いをもたらすことが可能な疾患領域に対してサイエンスでアプローチするということに会社として注力している」―。ブリストル・マイヤーズ スクイブ研究開発本部の杉田真本部長は熱く語る。
VRで統合失調症患者の社会復帰を目指す
認知行動療法やSST

VRで統合失調症患者の社会復帰めざす

2022/11/01
精神科領域でも、VR(バーチャル・リアリティ)の没入感を用いて患者を支援する動きが広がっている。精神疾患の治療をめぐっては、薬物療法を基本に、認知行動療法や社会生活技能訓練(ソーシャルスキルトレーニング:SST)が併用されるものの、認知行動療法やSSTを実施できるトレーニングを受けた専門スタッフは不足気味だ。
片眼性の弱視 VRゲームで遊びながら治療する時代へ
VR弱視治療用アプリ

VRゲームで遊びながら治療する時代へ

2022/11/01
子どもがVRゲームで遊びながら、片眼性の弱視(片眼の視力は良好)の治療を行う「小児向けVR弱視治療用アプリ」の開発が進んでいる。
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