スキルアップ/キャリアアップ

カプランマイヤー法による生存曲線の図をみる際のポイントは？MRの志賀裕さんが実際に描いて勉強中です。９月５日まで無料公開！

医師からカプランマイヤー法による生存曲線をみる際のポイントを聞かれたMRの志賀裕さん。実際に描いて勉強中です。８月20日まで無料公開中！

担当する循環器専門医からの質問を見事に解決したMRの志賀裕さん。ホッとしたところ、とあるデータについて質問を受けてしまった。８月５日まで無料公開。

降圧剤の製品Ｘと製品Ｙについて、心エコー検査による左室重量への影響をみた臨床データを医師に説明できず、統計の専門家・菅民郎先生に助けを求めたMRの志賀裕さん。ここまで平均値と標本誤差（±）、ヒゲを理解するところまでこぎつけました。今回がラストの本丸です！

降圧剤の製品Ｘと製品Ｙについて、心エコー検査による左室重量への影響をみた臨床データを医師に十分説明できず、統計の専門家・菅民郎先生に助けを求めたＭＲの志賀裕さん。前回は平均値と標本誤差（±）について先生に学びました。さて今回は…。

最近、複数の臨床研究の不適正な活動が明るみに出たことをきっかけに製薬企業が発信する臨床データ全体に医療現場からは懐疑的な声が出始めている。実際、現場のＭＲからは、「製品のエビデンスについて『これは本当？』と懐疑的に見られる」との声が聞こえ始め、ＭＲはより裏付けの高い製品説明が求められるようになっている。