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5月15日、第37回米国臨床腫瘍学会において、同社が開発中の抗癌剤2剤に関する試験成績を発表。一つは、新世代のプラチナ製剤ZD0473で、プラチナ製剤感受性癌だけでなく、他のプラチナ製剤の耐性癌にも効果を示すことが期待されるとしている。また、従来のプラチナ製剤が持つ腎毒性・神経毒性が認められないことも特徴。もう一つは、1日1回投与の新規経口抗癌剤ZD1839で、フェーズⅠ試験において非小細胞肺癌への臨床効果が確認されたとしている。
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