アストラゼネカ
公開日時 2001/06/06 23:00
6月7日、全社員を対象に「マルティプル・エンプロイメント・システム(多様型雇用制度)」を導入したと発表。具体的には、①限定勤務地、嘱託再雇用(労働条件等は正社員と同等)、②特別休職(最長5年)、③在宅勤務(LAN接続のコンピュータを提供)、④短時間勤務――があり、会社との話し合いで、MRおよび臨床開発モニター職については①~④を、その他の職種については③または④を選択できる。なお、同社のMR1300人のうち女性は200人、臨床開発モニター80人のうち女性は30人となっている。