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6月9日、持続性Ca拮抗剤ノルバスク(一般名:アムロジピン)の発売7周年記念学術講演会を開催。プレスセミナーで講演した猿田享男・慶應義塾大学医学部循環器内科教授は、①日本では欧米に比べ脳血管障害の発症率が虚血性心疾患より高い、②降圧剤のなかでもCa拮抗剤は1日薬価が安価――であることなどから、Ca拮抗剤をベースとしてACE阻害剤やAⅡ受容体拮抗剤の併用により血圧を下げるべきと指摘した。
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