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7月6日、大阪市内でメディアワークショップを開催。山口大の松崎益徳教授が血管内のコレステロール塊(プラーク)の状態などを正確に測定・観察する血管内超音波法(IVUS)について説明した。IVUSは、従来の冠動脈造影法で診断不可能だった粥腫病変を同定できることから、急性心筋梗塞などの早期診断・治療に利用されており、山口教授はIVUSを世界で初めて、プラーク表面の覆膜の厚さの測定に応用した。
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