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ベーリンガーインゲルハイムとファイザーは16日、慢性閉塞性肺疾患治療剤スピリーバの大規模臨床試験(名称=UPLIFT)を開始すると発表した。同剤を4年間にわたり6000人に投与、患者の肺機能低下率の軽減に効果があるか検証する。35ヵ国で実施、07年に結果が得られる予定。スピリーバ(一般名チオトロピウム)は1日1回投与の吸入型気管支拡張剤。
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