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三菱化学メディカルは11月6日、小型免疫化学発光装置「PATHFAST」を開発したと発表した。心疾患の予知マーカーとして、CK-MB、トロポニン、ミオグロビンのパネル検査が同時に15分前後で検出できる。外来のほか、緊急検査室、病棟ベッドでの使用を想定。04年の上市を予定し、日米欧で年間40~50億円の売上を目指す。
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