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日本医師会の植松治雄会長は2月2日の医療フォーラム・セミナーで「社会保障と医療改革-日本医師会の考え方」と題して特別講演し、昨年末の政府合意で全面解禁を阻止した混合診療について、「総額管理方式や、低額な医療の足切りにつながる」と、議論の再燃に危機感を示した。「風邪を引いても健康保険を使えないようなことになると保険料の不払いが出てきて、年金問題の比ではなくなる」と述べた。
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