無料トライアルお申し込みはこちら
厚生労働省は2月8日、一般向けパンフレット「的確な花粉症の治療のために」を公表した。「ステロイド薬の注射はアレルギーの専門施設では副作用の問題からほとんど行われていない」「症状の重い方には減感作療法が適応となる」など、具体的な治療方法も紹介した。05年花粉症緊急対策の一環として、日本医科大学耳鼻咽喉科の大久保公裕助教授(厚生労働科学研究費補助金免疫アレルギー疾患予防・治療研究事業主任研究者)が作成した。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録