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リアル・オンラインともMRの面談減少
医師850人のインサイト

リアル・オンラインともMRの面談減少

2023/02/01
ミクス編集部は医師850人(開業医400人、勤務医450人)を対象に、製薬企業のMR活動や医薬品の情報提供に関する取り組みについて聞いた。
デジタル視聴後の医師のリアクションにどう応える?
医師が求めるMR調査23年版

デジタル視聴後の医師のリアクションにどう応える?

2023/02/01
ミクス編集部は「医師が求めるMR調査2023年版」の結果を公表した。3年間のコロナ禍を経験する中で、MR活動はリアル面談が回帰の方向にあるものの、医師と面談できるMRの数は限定傾向にあることが分かった。
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科

処方患者数は未だコロナ前の24%減 処方日数は長く

2023/01/01
新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認されてから丸3年が経とうとしている。この間、感染拡大の「波」を繰り返し、直近ではその波と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されている。
エンレストの高血圧適応 9割弱が処方増意向
エンレストの高血圧適応

「過降圧」などで第一選択薬での使用は2割

2022/11/01
2021年9月、慢性心不全治療薬であるエンレスト錠(一般名:サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物)の適応に「高血圧症」が追加された。エンレストはネプリライシン(NEP)とレニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系を同時に抑制するデュアルモードアクションの薬剤。
高カリウム血症薬ロケルマ 8月に2万人に処方
高カリウム血症薬ロケルマ

8月に2万人に処方 新規は月2000人前後だが脱落も

2022/11/01
高カリウム血症は慢性腎臓病(CKD)や心不全などに伴って、あるいはレニン‐アンジオテンシン系阻害薬の副作用などで発現する。年間約30万人が発症すると推計され、多くは無症状だが、カリウム異常が高度だと致死性不整脈のリスクになる。
エンレストとデエビゴで想起医師数1000人以上増加
ノンプロ系チャネル 7月調査

エンレストとデエビゴで想起医師数1000人以上増加

2022/10/24
2022年7月度にノンプロモーション系情報チャネルで想起されたトップ10製品のうち、▽慢性心不全・高血圧症治療薬エンレスト▽不眠症治療薬デエビゴ――の2剤で、想起医師数が前回4月度調査から1000人以上増えたことが確認された。
片頭痛治療薬・レイボー 「MR活動」での製品想起で一気に2位
22年7月調査

片頭痛治療薬・レイボー 「MR活動」での製品想起で一気に2位

2022/09/20
6月8日に発売した片頭痛の急性期治療薬・レイボー錠が2022年7月に、「MR活動」によって想起された製品ランキングで一気に2位に入った。
2型糖尿病薬ツイミーグ 第一選択とするかに6割超が「判断できない」
2型糖尿病薬ツイミーグ

第一選択とするかに6割超が「判断できない」

2022/09/01
糖尿病の90%を占める2型糖尿病は、遺伝的素因によるインスリン分泌能の低下に、生活習慣の悪化に伴うインスリン抵抗性が加わり、インスリンの相対的不足によって発症する。
片頭痛薬レイボー 「適所」明確で立ち上がる
片頭痛薬レイボー

発売初月8200人に処方 トリプタンからの切替中心

2022/09/01
片側性・拍動性の頭痛発作を繰り返す片頭痛は、国内の有病率は8.4%とされ、患者数は800万人を超えると推定されている。
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