【MixOnline】記事一覧2

制度/政策

薬剤経済学の基本的考え方(3)

薬剤経済学の基本的考え方(3)

2012/10/30
モデルを使った薬剤経済分析では、統計学的検定ではなく感度分析により分析結果の検証を行います。アナリストが自由にモデルを構築できる薬剤経済分析では、感度分析は非常に重要です。今回は、感度分析について紹介します。
薬剤経済学の基本的考え方(2)

薬剤経済学の基本的考え方(2)

2012/09/29
前回は薬剤経済学で最も重要なキーワードであるQALY、モデル、ICERを紹介しました。今回は実際の分析の中でこれらがどのように使われているかを見てみます。
薬剤経済学の基本的考え方(1)  

薬剤経済学の基本的考え方(1)  

2012/08/30
2014年度から様々な医療政策に費用対効果の考え方を段階的に取り入れていく方針が示されており、現在中医協で具体的な方法論が議論されています。今回は、中医協の議論を理解するために必要な薬剤経済学の基本的な考え方をおさらいします。
恐怖のAMNOG (2)早期有用性評価

恐怖のAMNOG (2)早期有用性評価

2012/07/30
2011年からドイツで施行されているAMNOG(医薬品市場再編法)は製薬企業にとって大変な脅威となりつつあります。今回は、AMNOGの早期有用性評価について紹介します。
恐怖のAMNOG (1)IQWiG と効率的フロンティア

恐怖のAMNOG (1)IQWiG と効率的フロンティア

2012/05/30
2011年からドイツで施行されているAMNOG(医薬品市場再編法)は、製薬企業にとって大きな脅威となりつつあります。今回は、AMNOGで重要な役割を果たすIQWiGの費用対効果の考え方を紹介します。
新薬による医療費削減

新薬による医療費削減

2012/04/26
新薬により医療費削減が達成できるケースはほとんどなく、そのため医療費が増加しても費用対効果が評価できる薬剤経済学が必要になります。しかし、もし新薬により医療費が削減できるのであれば、こんなによいことはありません。今回は、新薬により医療費削減が達成できる事例を考えます。
薬剤経済学のための学習ツール

薬剤経済学のための学習ツール

2012/02/28
薬剤経済学への関心の高まりとともに、薬剤経済学を本格的に勉強したいという方が増えてきました。今回は、薬剤経済学を学ぶための様々なツールや情報源について紹介します。
薬剤経済学の公的活用とガイドライン(2)

薬剤経済学の公的活用とガイドライン(2)

2012/01/30
2014年から薬価などの価格決定に薬剤経済学が段階的に取り入れられていく方針が示されました。薬剤経済学を公的に活用するためには、分析者に向けたガイドラインの整備が必要となります。今回は、薬剤経済学のガイドラインについて考えます。
薬剤経済学の公的活用とガイドライン(1)

薬剤経済学の公的活用とガイドライン(1)

2011/11/29
いよいよ薬剤経済学の薬価算定への導入スケジュールが見えてきました。薬剤経済学の公的活用のためには、まずその利用目的を確定し、それに見合った分析ガイドラインを作成する必要があります。今回は、薬剤経済学のガイドラインの公的活用方法とガイドラインについて考えます。
なぜ薬剤経済学が必要なのか (3)製薬企業における対応方法

なぜ薬剤経済学が必要なのか (3)製薬企業における対応方法

2011/10/30
製薬企業の様々な戦略の中に薬剤経済学をどう取り入れるか、またどのような体制で対応するかは、今後の製薬企業にとって重要な検討課題です。今回は、薬剤経済学に対する製薬企業の具体的な取り組み方について考えます。
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