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4月20日、仏・ゲルベ社から導入したガドリニウム系MRI用造影剤「マグネスコープシリンジ」を発売する。製造は栄研化学。脳・脊髄から躯幹部・四肢まで、全身に適用できるほか、造影剤としては初の可燃性プラスチック・シリンジを用い、医療用廃棄物(燃えるごみ)として処理することが可能である。MRI用造影剤としては、肝に特異的なフェリデックスに続いて2製品目。同社では、初年度2億円、ピーク時10億円の売上を見込む。
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