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米国血液学会年次総会(12月10日)で、慢性骨髄性白血病(CML)治療剤グリベック(一般名:メシル酸イマチニブ)の研究発表が行われた。慢性期CMLの初発患者47人に同剤を投与したところ、治療開始3ヵ月の時点で77%の患者に細胞遺伝学的効果(完全寛解もしくは部分寛解)が認められ、4週間以上にわたる白血球数の正常化効果は98%に見られたとするもの。
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