中医協・分科会 療養病棟の患者特性など調査へ
公開日時 2004/08/01 23:00
中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会(座長・
池上直己慶応義塾大学医学部教授)は7月30日、次期診療報酬改定に向けた実
態調査の方法について議論を続行。療養病棟(医療、介護双方)に入院してい
る患者の特性、コスト、時間的要素について調べることを決めた。患者特性に
関する調査票は、MDS(ミニマムデータセット)や、介護保険制度の要介護度
判定基準を簡素化した手法を用いて作成する。
療養病棟のほか、回復期リハ病棟や、介護老人保健施設の入院患者(入所者)
についても、患者特性のみ調査する。一方、コストや時間的要素に関する調査
票についてはこの日は結論が出ず、次回会合(8月9日開催予定)に持ち越し
となった。