無料トライアルお申し込みはこちら
厚生労働省が12月17日にまとめた、保険医療機関の指導・監査実施状況(03年度)によると、医療従事者の水増しなどによる診療報酬不正請求があったとして、指導や監査で1年間に約63億3000万円(前年度比21億円増)の返還を請求した。また、保険医療機関など38ヵ所(9ヵ所増)、保険医など29人(3人減)の指定を取り消した。前年度は1ヵ所だった名義貸しによる指定取消が、今年度は7ヵ所に増加した。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録