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入院時に持ち込んだ薬(持参薬)を過剰投与し患者が死亡した事故を受け日本病院薬剤師会(全田浩会長)は2月3日までに、(1)持参薬の使用について医療機関の方針を明確にする(2)新規入院患者の持参薬は必ず薬剤師が関与する――ことなどを会員に指示した。京都大学医学部付属病院に入院していた70代男性が1月2日に死亡した医療事故は、持参薬の抗リウマチ剤「リウマトレックス」が過剰投与されたのが原因とされている。
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