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厚生労働省は9月15日、薬の取り違え事故を防ぐなどを目的に、医療用医薬品の新しいバーコード表示の実施要項をまとめた。調剤や販売など包装単位ごとに商品コードや有効期限などの表示基準を決めた。副作用問題などが発生した場合に後追い調査ができるよう、特定生物由来製品はすべての項目で表示を義務付けた。同日付で日本製薬団体連合会会長宛に通知した。
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