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塩野義製薬は10月27日、開発中のプロスタグランジンD2受容体拮抗剤(PGD2)S-5751について、欧米で喘息を対象としたフェーズ2aを実施した結果、主要評価項目でプラセボとの有意差が認められなかったことから、開発中止を決定したと発表した。ロイコトリエン受容体拮抗薬と併用し、吸入ステロイドやβ2刺激薬の使用を減らすことができないか検討していた。
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