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今年4月にDPC(急性期診断群別包括払い)を新たに導入した病院の平均在院日数は昨年に比べて約1日短縮したことが12月6日、厚労省の調査で明らかになった。同日の中医協・DPC評価分科会に報告した。新規に導入した216病院の平均在院日数(7~8月)は昨年15.08日だったが、今年は14.12日となった。欧米に比べ長い平均在院日数の短縮に一定の効果をあげている。
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