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帝人が5月7日発表した07年3月期通期決算によると、医薬医療事業の売上高は前期比7.1%増の1131億円、営業利益は9.7%増の212億円。薬価改定が30億円の減益要因となったが、週1回製剤を投入した骨粗鬆症治療薬ボナロンを中心に順調だった。08年3月期予想は売上高1150億円、営業利益210億円。営業利益が微減となるのは「来年2年ごとの薬価改定があり、期末(2~3月)に影響が出始めるため」。
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