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アステラス製薬は、米国国立精神衛生研究所との共同研究で、Gたんぱく共役型受容体SREB2が脳の大きさや行動に影響を及ぼし、統合失調症の疾患感受性に関与することを解明したと発表した。4月7日付の米国科学アカデミー紀要誌に掲載された。SREB2を標的とする薬剤が、従来にない新しい作用機序に基づく、統合失調症や認知症など精神疾患の画期的治療薬になる可能性があるとしている。
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