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アンジェスMGは8月6日、「eNOs(血管内皮型一酸化窒素合成酵素)遺伝子」について、欧州で医薬用途特許が成立したと発表した。同遺伝子は、血管内皮細胞にあり、血管拡張作用(降圧作用)や血小板凝集抑制作用などを持つことが知られている。筋肉内に投与することで、血管新生作用が発現することを見出したという。HGF遺伝子と併用することも考えられるとしている。同特許は、日本や米国などでも出願中。
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