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【World Topics】米国のヘルスIT技術×シニア・マーケット

公開日時 2014/09/01 03:50

米国には“Retirement Community”と総称される高齢者向け住宅団地がいたるところにある。多くは環境の良い地方都市の郊外に立地し、ゴルフ場やテニスコート、ブリッジ室や麻雀室付きの社交クラブ、レストランなどが併設された高級ラインから、簡単な支援サービスのついた質素で小ぶりな住宅群まで、サービスも価格も多種多様。だが、人気の高い地域では一定地域内のコミュニティをあわせると数万人規模。いずれも一定の支援や介護を必要とする(可能性のある)高齢者の集まりで、しかも各コミュニティの不動産価格や共益費の価格帯から入居者の可処分所得レベルも把握しやすく、その意味でターゲットしやすいシニア・マーケットである。


これら高齢者コミュニティが、最先端のヘルスIT技術を日常的なサービスに取り入れはじめ、注目を集めている。
テキサス州ダラス郊外やカリフォルニア州サンフランシスコ郊外などで人気の高齢者コミュニティを“Edgemere”が取り入れているのはペンダント型の小型デバイス。内蔵されたモーションセンサーが高齢者の転倒を察知し、位置情報とともに見守りサービスに通報する。緊急通報ボタンもついている。サービスを提供しているのは”Phiips Life Line”社だ。スマートベッドと総称されるバタルモニター付きのベッドやマットレスを取り入れるコミュニティも増加している。


高齢者コミュニティ業界が今後導入を検討しているのは、以下のような製品やサービスだという。(医療ジャーナリスト 西村由美子)


* ウェアラブルなバイタルモニター
* 自動運転機能付きの車いすや歩行器
* 服薬管理機能付き機器
* バランスセンサーつき転倒防止機器
* 記憶補助装置のついた徘徊防止機器
* 個人用の非常通報装置


 

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