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申請数は87 多くが25年に承認・上市へ
開発パイプラインリスト

申請数は87 COPD初の抗体製剤、がんや指定難病の新薬続々

2025/01/01
ミクス編集部が製薬企業78社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、2024年12月6日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で87品目となった。
101の国内開発パイプラインで圧倒 6割が後期開発品・承認申請済み 
アストラゼネカ 堀井貴史社長

101の国内開発パイプラインで圧倒

2025/01/01
「2024年11月末時点の開発パイプラインは101。がん領域が63製品、がん領域以外のバイオファーマ(循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患)は38製品」-。堀井貴史社長は本誌インタビューに対し、「今後3~5年で多くの革新的新薬を日本の患者さんにお届けする機会がある」と強調した。
免疫領域営業部に「耳鼻科領域営業部」新設へ
リジェネロン・ジャパン 石井洋平氏

「耳鼻科領域営業部」新設へ MR73人追加採用

2024/10/01
リジェネロン・ジャパンの石井洋平カントリーマネジャー免疫領域は本誌取材に応じ、同社主力品のデュピクセントを扱う免疫領域営業部門に「耳鼻科領域営業部」を25年2月に新設する方針を明らかにした。
ARを活用した医師参加型イベントを開催
アストラゼネカの「XR」

ARを活用した医師参加型イベントを開催

2024/07/01
アストラゼネカは、MRと医師のエンゲージメント向上を目的とした手段の一つとして「XR:クロスリアリティ」に注力している。
10月に「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」新設
リジェネロン スイーティング部門長

10月に「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」新設

2024/06/01
米バイオ医薬品企業のリジェネロン社で免疫領域国際部門長を務めるジョナサン・スイーティング氏は東京都内で本誌インタビューに応じ、気管支喘息と副鼻腔炎を対象とした「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」を24年10月に新設する方針を明らかにした。
遠隔患者モニタリングを駆使した在宅コネクテッドケア
RPMソリューション

遠隔患者モニタリングを駆使した在宅ケア

2024/05/01
遠隔患者モニタリング(Remote Patient Monitoring、RPM)ソリューションを駆使した在宅コネクテッドケアと、EHRのアラートシステムにより、再入院率の削減に成功している病院の事例が紹介された。
外資製薬企業ファイル【2023年業績】

外資製薬企業ファイル【2023年業績】

2024/03/25
欧米に拠点を持つ主要製薬企業16社の2023年業績を1冊にまとめました。各社ごとの総売上高、研究開発費、純利益、各社主力品の売上高(地域別含む)の時系列データのほか、直近の主な承認新薬や、M&Aや事業提携、24年売上予想といったトピックスを紹介します。
優れているMR〈診療科別〉
優れているMR〈診療科別〉

腫瘍内科 中外製薬が1位に

2024/02/01
バイオファーマのリジェネロン・ジャパンが本格始動
リジェネロン マリオン・マッコート氏

バイオファーマのリジェネロン・ジャパンが本格始動

2024/02/01
米国で1988年に創設されたリジェネロン社が、日本市場でも本格的に事業展開する。2022年にリジェネロン・ジャパンを設立、23年秋から同社が開発したデュピクセントについてサノフィとのコ・プロモーションを開始した。
2023年 開発困難な疾患に「突破口」開けるか
23年開発パイプラインリスト

開発困難な疾患に「突破口」開けるか

2023/01/01
ミクスパイプラインリスト2023年1月版では、これまで開発が難しいとされていた疾患や開発競争が盛んではなかった疾患において、複数の開発プロジェクトが開発後期にあることが確認できた。
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