【MixOnline】記事一覧2
こういうときは、どういう本を読んだらよいのか

こういうときは、どういう本を読んだらよいのか

2016/05/31
私は徒に馬齢を重ねてきただけであるが、多少本を読んでいる人間と思われているのか、私の子供の世代、孫の世代の若い人たちから、こういうときはどういう本を読んだらよいのか、こういう目に遭ったときはどう切り抜けたらいいのか――といった質問を受けることが多い。
君にぜひとも読んでもらいたい世界文学はこれだ

君にぜひとも読んでもらいたい世界文学はこれだ

2016/04/30
MRたる者、仕事の根幹となる専門ならびに周辺の知識・情報を入手、更新するための読書を欠かすことはできない。また、ビジネス書を読んでの自己啓発も必要である。しかし、これだけで事足れりとしてよいのだろうか。
嫌な人、苦手な人は、私の人生ドラマを盛り上げてくれる悪役だ

嫌な人、苦手な人は、私の人生ドラマを盛り上げてくれる悪役だ

2016/03/31
「人生はドラマだ」と考えるだけで、これまで見えていたものとは違う世界が広がっていることに気づく。このことを教えてくれたのが、『ドラマ思考のススメ――人とチームの魅力を引き出す』(平野秀典著、あさ出版)である。
君の人生は、君の好き勝手に生きていいのだ

君の人生は、君の好き勝手に生きていいのだ

2016/02/29
「それが高倉健という男ではないのか」という、丸山健二の長い詩がある。その一節はこうだ。「三年前にはやれなかったことが、今は簡単にやってのけられる。そんな男は少ない。
MRの歴史を知れば、変化に対応する勇気が湧いてくる

MRの歴史を知れば、変化に対応する勇気が湧いてくる

2016/01/31
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があるが、MRがMRの歴史を学ぼうとしても、そういう書籍はなかなか見つからない嫌いがあった。
人体の主役は脳ではなく、細胞だという驚くべき主張

人体の主役は脳ではなく、細胞だという驚くべき主張

2015/12/28
MRが日々接するドクター、薬剤師など医療担当者にとって、最大の関心事は人体である。その人体の主役は脳ではなく、細胞だと主張するのが、『人体 ミクロの大冒険――60兆の細胞が紡ぐ人生』(NHKスペシャル取材班著、KADOKAWA)だ。
自分のやりたいことをやる人生を送るためのガイドブック

自分のやりたいことをやる人生を送るためのガイドブック

2015/11/30
自分のやりたいことをやる人生が、一番素晴らしいと考え、それを日々実行している人物、出口治明を一言で表現すれば、こういうことになるだろう。どうすればそういう人生が送れるのか、その秘訣が余すところなく語られているのが、『人生を面白くする本物の教養』(出口治明著、幻冬舎新書)だ。
全て自分の責任、だから、怒らないで しがらみを突破する

全て自分の責任、だから、怒らないで しがらみを突破する

2015/10/31
私は怒りっぽい性格だったので、仕事やプライヴェットでとんでもない事態を招いてしまった経験が何度もある。近年は大分円くなったが、こういう私からすると、「怒らない経営」というものが実際にあり得るのか半信半疑であった。
地域包括ケアを支える医療提供施設としての「薬局3.0」を目指せ

地域包括ケアを支える医療提供施設としての「薬局3.0」を目指せ

2015/09/30
『薬局マネジメント3.0――次世代型地域薬局の機能と経営戦略』(狭間研至著、評言社)は、本来、調剤薬局の経営者向けに書かれた経営戦略の本であるが、調剤薬局との関係強化を目指しているMRや製薬企業幹部にとっても喫緊の必読書と言える。
自分にとって大切な人にだけ承認してもらえればいいのだ

自分にとって大切な人にだけ承認してもらえればいいのだ

2015/08/31
『あなたがなりうる最高のあなたになる方法』(ジェリー・ミンチントン著、弓場隆訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)から、これほど多くの気づきを与えられるとは、正直思っていなかった。
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