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5月21日、米国でフェーズⅡの段階にある胃麻痺治療薬GM-611について、臨床試験を休止すると発表。ラットの2年間投与発癌性試験の予備成績において、最高投与量群でリンパ腫の発生頻度が上昇することが示唆されたことを受け、FDAによって休止状態に置かれたことによるもの。同社では、さらに分析を進め、FDAと協議していく予定。なお、国内ではフェーズⅡ準備段階であったが、実施を延期した。
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