米ファルマシア社
公開日時 2001/10/24 23:00
10月23日、2001年第３四半期の業績を発表。総売上高は前年同期比４％増の44億6600万ドル（約5400億円）、医療用医薬品売上高は８％増の30億7500万ドル（約3800億円）。 製品別では、COX-2阻害剤セレブレックスが24％増の８億5100万ドル（約1040億円）、睡眠導入剤アンビエンが29％増の２億9900万ドル（約360億円）、緑内障治療剤キサラタンが19％増の２億2100万ドル（約270億円）、過活動膀胱治療剤デトロールLA／デトロールが50％増の１億8900万ドル（約230億円）、抗癌剤カンプトサールが７％増の１億4500万ドル（約180億円）、ヒト成長ホルモン製剤ジェノトロピンが17％増の１億2100万ドル（約150億円）。日本での第３四半期の売上高は、８％増の２億700万ドル（約250億円）。 今年１月～９月の総売上高は６％増の144億600万ドル（約１兆7600億円）、医療用医薬品売上高は10％増の87億4700万ドル（約１兆700億円）。