英グラクソ・スミスクライン社
公開日時 2002/02/14 23:00
2001年の業績を発表。総売上高は11%増の204億8900万ポンド(約3兆9800億円)、医療用医薬品は12%増の172億ポンド(約3兆3400億円)。 トップ製品のSSRI系抗うつ剤パキシルは16%増の18億5700万ポンド(約3600億円)。2001年に上市された日本ではSSRI市場No.1に急伸した。同社2番手製品の抗生剤オーグメンチンは13%増の14億2100万ポンド(約2800億円)。抗喘息薬では、フリキソタイド(日本ではフルタイド)が2%増の9億1500万ポンド(約1800億円)、新製品のセレタイドが8億5000万ポンド(約1700億円)。片頭痛治療剤イミグランは4%増の7億5800万ポンド(約1500億円)。2型糖尿病治療剤アバンディアは46%増の7億700万ポンド(約1400億円)と伸長した。