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栄研化学は3月24日、独自の遺伝子増幅技術「LAMP法」を応用した食中毒原因菌検査試薬キットを新発売すると発表した。「サルモネラ検出」「腸管出血性大腸菌検出」「ベロ毒素タイピング」の試薬セット3種類。それぞれの菌が持つ遺伝子の核酸配列を特異的に認識するプライマーを使って核酸を増幅させ、その増幅の有無で菌の存在を判定する。
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